落ちる月を追いかけた話

  • 2011.05.19 Thursday
  • 00:15
 
かなり早く起きてしまった
月が落ちるのを見に行こう!と思いついた

東の空はだいぶ白んでいる
月はどこよ?と見渡したけれど
西の方は雲が厚く見えなかった

じっと西の方をみていると妖しげな赤く光るナニカを発見する

暫くすると段々小さくなりフッと消えた

遂に未知との遭遇?(笑)


残念ながらUFOではなく、雲の隙間から顔を出していた月だった
当初の目的は月だったのに、残念ながらは、ないわー(笑)
と自分に突っ込みながら、月をストーキングしはじめた


途中で住宅地に迷いこんでしまった…

目の前に線路が走る土手が立ちはだかっている

見ると向こう側に行けるトンネルを発見

う〜む…
トンネルはくぐり抜けるのに勇気がいるぞ
何故か異世界に迷いこんでしまいそう…


えいやっ!と好奇心の方が勝って、小走りでくぐり抜けた

瞬間、後悔した…(;Å;)


目の先には今にも崩れそうな古い日本家屋…

ぎゃ…

少し背筋がゾクッとした


涙目になりながら、おかぁさ〜ん助けて〜(T_T)

と一瞬ひるむも、負けなくてよっ!( ・`ω´・)
と強気に古民家の前を足早に過ぎた


と、その横にまたもやなにかの気配…!


横目でチラリと見ると
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

猫が沢山いた

そして一斉に、こっちをみてるではないか〜(οдО;) コッチミンナ!

アレだ、猫の集会

昨夜は満月だったからだろう

あ、こりゃどうも、すいませんねぇ前を失礼しますよ〜、
決っして怪しいものではありませんよ〜!と
 
壁||ω・)ノ*。ッサ:;*’(・ω||壁

低姿勢で猫達の前をドキドキしながら通り過ぎ
再び月を追いかけた

それにしても、奴らはたまに集っては何を語らっているのだろう?
そもそも回覧板やメールがある人間ですら
参加を忘れることもあるのに、連絡網はどうなっているのだろう?
んー、不思議だな★

やっと少し拓けた場所に出ることができたので
そこから雲間から見える沈んでいく赤い月の欠片を眺めた

なかなか沈む月も見ないけれど、夕日みたいに少し赤みを帯びるのだね

さぁ、帰ろう!と、歩き始めたはいいが
この道がどこなのかわからない …

歩いてたら、どっかにでるさ

途中小さな神社に遭遇する

神社の前に小さな舞台があって
斎宮社と書いてあるから、巫女さんに縁のある場所なのかな?

うろうろしてたら結局熱田神宮の辺りに辿り着いたので
お参りをして昇る陽を拝んで帰ってきた

早朝は、緑色の匂いと新しい空気の匂いで
気持ちがよいと思いました

おしまい
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM